皆さん、おはようございますココトピブログです。これから紫外線の強い季節を迎えるにあたり、どのようなケアを心がければ肌を守るのか勉強していきましょう♪
紫外線と上手くつきあう
皆さんの中で自分の自分の日光過敏度を知っている方はどれ位いらっしゃるでしょうか?これからの季節は、海水浴・山登りなどのレジャーに出かけたり、ゴルフ・テニス・ランキングなどのスポーツを楽しまれる方も増え、日光を浴びる機会が多くなることと思います。紫外線ケアは出かける前にすでに始まっています。その日の生活シーンに合わせてサンスクリーン剤をきちんとチョイスしていきましょう♪
選ぶ時のポイント ◎季節はいつ? ◎何時ごろ? ◎どれ位、屋外で過ごす? ◎天候は? ◎どこへ行くのか? ◎汗はかくのか? 水に濡れるのか?
医院では紫外線散乱剤使用のもは、おすすめしていないそうです。そして効果を最大限に発揮させるためにも以下のことに注意を呼びかけていきます。
サンスクリーン剤の注意点 ①使用量を守る ②塗布部位はこすらない ③汗をかいたら、つけ直す
現在は、紫外線遮光の重要性が一般に知られたり、物理的遮光できる商品の研究開発が進んでいます。自分のライフスタイルに合わせて、遮光するのがよいでしょう。
紫外線対策 □広いつばのある帽子の着用 □日傘の使用 □肌を露出しない(上着や手袋の使用)
□サングラスの使用 □紫外線の強い時間帯の外出を避ける(10時~14時)
日焼けしてしまったら 赤くヒリヒリした炎症が起こり、ひどい時には腫れ・痛み・水泡があらわれます。火傷と同じですので、なるべく早く冷やすことが重要です。冷たいシャワーを浴びたりしてほてりを早く抑えてください。次に皮膚を休ませることが大切です。化粧水などは何もつけずにほてりが静まるのを待ってください。ほてりが治まったら炎症部位はとても乾燥していますので、十分に保湿してください。しかし、あまりにも症状がひどい時には自己判断で処置せずに皮膚科を受診してください。
正しいスキンケア
自己流のケアによる摩擦や刺激により、皮膚を傷つけ炎症を起こして自分でシミを作っている方が大変多くいらしゃいます。そのため正しい洗顔法から化粧水のつけ方までお伝えしていきます。
正しいクレンジング □たっぷりとクレンジング剤をとり、やさしく摩擦しないように。□クレンジングにかける時間は1分以内に。時間のかけすぎや摩擦により、角質がめくれあがり皮膚が傷つきます。
正しく洗顔 □洗顔料をよく泡立てふんわりした泡を作る。□顔と手の皮膚が触れて摩擦しないように泡の弾力だけで洗う。
正しい化粧水のつけ方 □コットンは使わない。□叩き込まない。パッティングしても皮膚がめくれるだけです。□手で押さこむようにしてなじませて浸透を促す。
日常生活において間違ったケアが皮膚を傷め炎症を引き起こし、シミも引き起こします。何度となく皮膚を摩擦しないようにお伝えしてきましたが、自分は大丈夫だと過信している方が多いのが実情です。正しいケアで紫外線に負けない肌づくりをして、これからの季節を過ごしてください。
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